次期公爵夫人の役割だけを求めてきた、氷の薔薇と謳われる旦那様が家庭内ストーカーと化した件 分冊版
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次期公爵夫人の役割だけを求めてきた、氷の薔薇と謳われる旦那様が家庭内ストーカーと化した件 分冊版

皐月めい/石沢うみ

母親がサイコパス。毒親どころじゃない。

ネタバレ
2024年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 12話ぜひ読んでください!溺愛期待の皆さまも、なぜアルバート様がかたくなに人と距離をとるのか。愛するものをつくらないのか。イヤ、作れなかった理由がわかります。もう、母親がサイコ。支配欲炸裂、狂気の洗脳。殺傷も厭わない行動に理解が追いつかずめまいが。。。これまでも酷い言動や態度に違和感がありましたが、12話はアルバートさまが可哀想すぎて泣けてくる。こんな状況なら心を閉じるしかないし、そりゃ感覚もマヒするわ(怒泣)!!イヤ、麻痺しないと生きてこれなかったんだろうな〜(泣)
ヴィオラが幼少のアルバート様も救ってくれたようで 感動の回です(歓喜)。アルバートさま幸せになって!!いよいよ溺愛スタートですかね。
母親が狂気に囚われた理由も今後明かされることを期待!理由いかんによっては赦せん!しかと見届けたい。
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