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今月(11月1日~11月30日)
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シーモア島
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最後まで安心して読めそう




2025年10月21日悪徳皇女は地位と権力にあぐらをかかず自分にも厳しく責務をこなして、元々の能力もズバ抜けて高いため、周りがアホに見えて仕方がないといったカンジ。結果、態度が傲慢・高飛車。まぁ〜嫌われるよな。
ここからどう変わっていく?というのが楽しみなポイントかな。
心根は綺麗で筋が通っているので、見ていて気持ちのいいキャラクター。窮地に陥ったあとヒーローと出会い、心のトゲが丸くなっていく過程もお話にムリがなくて微笑ましい。
原作の琴子さんは好きなお話が多いけど、時々闇が強すぎて苦手なものがあるから私には当たり外れがある。
小説のレヴュー読んだら後半がラブラブみたいなのでこれからが楽しみ♡。(レヴュアーさんありがとう) -
見ちゃいけないもの見た気分(//∇//)




2025年10月21日よくこんな色んなエロ視点思いつくな。作者さんスゴいよ。
シャツはだけた素肌とかのエロさはまぁ分かるけど、きっちりボタン閉めた後の、喉仏の強調とかにエロさ感じるとか、見るもの全てがもろもろそんな見えかたに変換される。思春期の性の暴走・みたいな。表現とか視点が妙になまめかしい。
女の子が照れもせず堂々とエロいのがまた、見ちゃいけないもん見ちゃったような恥ずかしさがある。つーわけで、なんか恥ずかしくて無料でも一巻読めずに半分くらいで閉じました。こういうの好きな人にはオススメ。
あ、あと男の子の方が、女の子に勝とうと奮闘するのに「きゃああああ〜」って照れの悲鳴あげるのがカワイかった。 -
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転生ギャル勇者と囚われの姫~モラハラ義実家を攻略せよ~【マイクロ】
分冊版で追っかける面白さwww



2025年5月9日単行本版より分冊版の方がレビューが多いので、みなさんも分冊で追っかけてるのかなぁ〜、と勝手に親近感。w
こちらの作者さん、元々絵がめっちゃうまくてイケメンもかっこいいので、内容はめっちゃギャグなのに扉絵とかムチャクチャカッコよくて見入っちゃったり、その温度差よ。笑。
話的には夫と姑からのイビリは悲惨で、どう切り抜けるのよ?って感じなのに、主人公ゆうかのギャルマインドが底抜けに明るくて、時々なめくさってて斜め上からの反撃が笑える。でも、今どきの話で多い、ギャフンといわせるだけの相手をただ叩きのめす後味悪いものじゃなくて、ゆうかの優しさがあったり、クスリと笑えるものだったり、爆笑ものだったり、、、基本的にユーモアがあるので平和。
ギャグはときどき食傷気味になるけど、絵がうまくて平和なので、頭空っぽで読みたいときなおすすめ。
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強制的にキュンとさせられる。w




2024年11月7日キュンの名手。力技でおばちゃんでもキュンとさせられちゃう。しぶい生活にはときどきこういう潤い成分が必要なの! 主人公が素直で心ザワつくことなく安心してキュン成分を補給できます。甘すぎるんだけどねー。先も読めるんだけどねー。いいの、王道。
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身代わり婚失敗王女は即バレ後、隣国のカリスマ王に執着溺愛され困ります!?
ツンデレ系が好みの方にはいいかも



2024年4月25日異母妹を陰から支え、救出する愛情深いヒロイン。人の上に立つ王妃としての素質もある設定で、国王が溺愛するのもわかりますが、気が強めでツンデレ系かな。ツンがあまり好きではなくデレが少ない感じでちょっと物足りなかったです。家族愛をみたい人にはオススメです。
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旦那にはもったいない嫁




2023年11月19日ヒロインのローザがカッコ良すぎる。中身がめちゃくちゃ大人。腹が座ってる上に筋が通っていて惚れ惚れ。並の男じゃ歯が立たなそうなくらい人間ができてる。ヘナちょこ旦那には勿体無すぎる。w。この先どーなるのか楽しみ。
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ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける
小説とコミックどちらから読むか?



2023年7月12日クレインさん大好きだし絶対面白い。漫画も良さげ。あら、どちらから読もう?! 結局コミックを途中まで読んでから小説に入りましたが、どちらでも正解でした👍
漫画の絵師さんは絵や場面の見せ方が素晴らしく、見事に小説で描かれた表情や世界観を表してくれています。乏しい自分の想像力を遥かに超えた魅惑的なアリステアがそこにいて驚き!と感動。幼少期のアリスの痛々しさには涙を誘われ、とぼけた呑気なお人好しのララにはほっこりしました。小説と若干構成が違うのか、それでもどちらも違和感なく見せ方がうまい。関係者の力量が素晴らしいんですかね。通しで読んだ後、漫画を読んでは小説部分に戻り、何度も行ったり来たり読み返す。相乗効果でどちらもすごく良かったです。原作も漫画も両方「いい」なんて中々お目にかかれない、貴重な作品じゃないでしょうか?!
小説の続編、二人の子供編もオススメ。
コミックの続きも楽しみです。 -
コミュニケーション モンスター逸臣




2023年6月10日8巻。彼女の両親と初対面の逸臣さん。動じなさ過ぎ。前のめりにコミュ取るスタイル。意外な行動が過ぎる。何なん? 心の壁はないんか?!w。素であの自然体ななつっこさは全人類が惚れる。いや、惚れた。友達なら最高だけどね、惚れたら沼。魅力が過ぎる。世界中が友達みたいな博愛的な男が雪一人に惚れたのは奇跡かも。(とは言え、二人が惹かれあっている部分、涙ぐむまでの心のやり取り?モノローグとか、今までのそういうシーンもいまいち、魅力?感動?伝わってこないんですけど。2人にしかわからない空気感なのかしらねーと流してますw。この作者さん割とこういうとこある気がする) とりあえず私は逸臣君を手本に コミュモンになりたいわ。 -
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なんと慎ましく、でかい器なのでしょう




2022年12月6日「慎ましく」は主人公のみるめ。表向きは阿修羅の如く、悪妻を語られる蛇神の娘。その実、内情は"天女の如く菩薩の心"をもつ女性。彼女は前夫による暴虐、受けてきた苦痛や苦悩をお首にも出さず、悪評さえ利用して領民たちを密かに守る。芯の強さと賢さがカッコいい。健気。そして心を寄せはじめた新夫、殿に対する言葉遣いがなんとも「慎ましやか」で美しい。読んでいるだけで自分まで、ひそやかに凛とした美しさになれそうなw。 「でかい器」は新夫、加左吉次郎殿。聡明・寛大な殿は、周囲が悪評一辺倒の色眼鏡で彼女を見る中、みるめの真の姿に気づく。そして表面は保てても、前夫に深く深く傷つけられた"根深い怯え" に寄り添い、ときほぐしていく。気負わせず、気長に丁寧に。まー、その寄り添い方が器のでかいこと! そして繊細!色気があって誠実で大胆、男前。言うことなし。大海とむさんのお話は全部好きですが、このお話はファンタジー要素は少なめ。現実的な生活感がある中で、丁寧に心の描写をされているので、より身近に感情の変化が沁みますね✨。元々動物を描くのがうまい方ですが、より獣がおじょうずになられて😍ワンコがかわい過ぎです😺 -
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14話から物語が深みを増す




2022年7月9日初めは岡田のイケスカナイ攻めが気持ち悪く、何なのコイツ。でしたが、14話で彼の生い立ちに触れ、人間味が増していきます。そこからは血が通って、面白かったです。 28話まで読んで、初めは男か女かも分からなかった女の子の顔がだいぶ女らしくなったけど、裸体はあまり・・・。変な線。シワなの?モビルスーツなの?取り外し可能な手足なの? んー、柔らかくなさそう。萌えない
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これは評価分かれるだろうな




2022年1月28日と思ったら、他の方も書いてましたね。2話読了。私は好きです。 恋愛感情、あるいは何かに対しての感情が薄いor平坦。だからと言って、傷つがないわけじゃないし、寂しくないわけでもない。逆に、誰かと深く繋がり続けるのはしんどいけど、見放されるのは悲しい。そういうことって、あると思う。 自己分析で自己理解が進んで自分発信したり、個性が認められるようになって、多様性が無限に広がる今の世の中で、互いに求めるものが完全に一致することのほうが、稀なのかも。究極には求めるところが違っても、お互いが好ましくて、心許せる関係。関係に名前をつけるのは難しくても、互いが折り合いのつく居心地の良さに落ち着くのかな? -
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レヴューアーさん達に感謝




2022年1月18日ファンの多いクレインさんをずっと読んでみたくて。レヴュー通り素晴らしかった。 ★見栄っ張りで格好つけ屋で、本当は泣き虫。今まであまり出会ったことのないヒーロー像にちょっとビックリ。でもそれがヒロインとの相性ではどんどん良くなって最後の方では感動。シークレットベビーの理由も映画のようで、美しくドラマチック。個性的なお話の展開が面白く、ストレートな会話(駆け引きやオブラート的なのが苦手なので)も気持ちよくて、あっという間に読んでしまいました。もう一度読み直します!次はどれ読もうかなー。しばらくはクレイン祭りになりそう(笑)。楽しみ♬ -
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【全1-6セット】焦らされ御曹司がストーカーのように求婚してきます【イラスト付】
溶かされ愛。



2022年1月6日作者買い。ヒロインが恋愛・結婚もしない主義の元になったエピソードは斜め上をいく理由でヒーロー同様、驚いてなるほどねと納得。一方で絶世美男子ゆえに女性からトラウマ級の出来事が豊富なヒーロー。恋愛にはあきらめに近い低温の感情しかない彼が、自分に興味を示さずフラットに接するヒロインに惚れてから、恥ずかしさを捨てて懸命にアプローチする様子がカワイイ。誠実で一本気、彼女一筋に愛を捧げ続け振り向かせる。彼女は彼の愛で過去のトラウマが溶かされ、真に愛する人を得て、彼に愛を注ぐに至る。後半、仄暗さも歪みもなくまっすぐに愛を向け合うHは濃厚でラブラブ。
今作品は私はハマらなかったですか、↑のようなストーリーがお好きな方にはおススメ。 -
マイン嫌なヤツ!で辞めちゃうのは勿体無い




2021年12月20日「マイン性格悪いよなー」「なに様?」初めの頃は私も思いました!(笑。 めちゃくちゃ鼻につきましたが、お話自体は妙〜に面白い。気になる。
何とか我慢して(笑)、読み進めると、よく出来た設定と展開にどんどん面白くなるじゃないですか!
他のキャラも歯に絹着せぬ物言いは、ある種現実にシビアな国の人々と見ると違和感なく読めました。
下町の市民は貧困が日常で衣食にもカツカツ。すぐ横には圧倒的な格差の貴族社会がある。それが当たり前で、変わるとも思ってないからその仕組みの中で日々食うために生きる。となったら、遠慮なんて頭にもない。生と死はすぐ近くにあるもの。
生きるために当たり前のことをする。欲しいものは欲しい、食べられる時に食べる、欲求に素直で率直、シビアで現実的な社会生活を営む人達。
のちにでてくるお貴族さまみたいに本音を隠して、表面上は丁寧に、遠回しな言い方なんて一切なく、教える学校もない。
だから、配慮もクソもないやりとりや言葉は、ただ正直でシンプルなだけなのだなと思った。
★マンガは「なぜ完結していないのに二部、三部、四部と並行して連載するの?」と思ったケド、同じ漫画家さんだと完結まで30年かかっちゃうからだそうですね。
ナルホドー、原作は完結してますからね。マンガ読者が早く読めるように配慮してのことなんですね。ありがたい!
欠けてる部分は原作小説で補いつつ、マンガを読み進めています。面白いですよ。 -
失速しない。ずっと面白い。




2021年12月8日もう36巻。読み返すのも大変です(笑)。でも読み返したくなる。そして同じところで感動する(アホなので、何度も楽しめておトク) 。人を傷つけるのが怖くてずっと面を付けていたシンアが、最近仲間といる時だけ面を取っているのが嬉しい。やーっと心開けたんだな、と。 ヨナは今までも大舞台あったけど、ついに国を背負うのか?! ラブ要素の少ない中で、時々見せるハクの大胆行動にも期待!キュンがご褒美。 私情、個人の幸せより国を優先するスウォン。多分最も大人。心の大事な部分であった友情に毅然と背を向け、戦乱の世で国を守り生き残るために邁進する清廉さがまぶしい。彼も幸せになれたらいいな。 嫌いだった参謀とかも、胸の内を知るとなるほどなー、と。結局嫌なヤツ殆ど出てこない。 これからまた新展開。どうなる?楽しみ。 -
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ERR_MNG