大嫌いな野良猫を見る目が少し変わった





2024年6月28日
死にプロから白川先生をたどってこちらの作品を知りました。
死にプロのキャラクターは西洋の美男美女ばかりで現実感がありませんが(だからいい(笑))、こちらは日常にいそうな日本人のキャラクターでずっと現実的なお話でした。
私自身は大の犬派で、猫もかわいいとは思いますが、野良猫が大嫌いです。自宅が野良猫の糞尿被害にあっているので、どんなにかわいい子猫でも追い払います。しかし本作を読んで、猫目線で考えたことがなかったと気づかされました。
また、この先生は喪失感を表現するのがとてもうまいと思いました。
死にプロの方はもう絵も構成もすべてが秀逸すぎて絶賛としか言いようがなかったのですが、こちらの作品はそれだけではなく色々考えさせられました。
死にプロのキャラクターは西洋の美男美女ばかりで現実感がありませんが(だからいい(笑))、こちらは日常にいそうな日本人のキャラクターでずっと現実的なお話でした。
私自身は大の犬派で、猫もかわいいとは思いますが、野良猫が大嫌いです。自宅が野良猫の糞尿被害にあっているので、どんなにかわいい子猫でも追い払います。しかし本作を読んで、猫目線で考えたことがなかったと気づかされました。
また、この先生は喪失感を表現するのがとてもうまいと思いました。
死にプロの方はもう絵も構成もすべてが秀逸すぎて絶賛としか言いようがなかったのですが、こちらの作品はそれだけではなく色々考えさせられました。

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