十角館の殺人
」のレビュー

十角館の殺人

綾辻行人/清原紘

まさかマンガ化できるとは

ネタバレ
2024年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 十角館の殺人がまさか漫画化できるとは思いませんでした。以下ネタバレが若干含まれますが綾辻行人先生の作品は基本的に詐術トリックという小説では割と禁忌に触れるトリックで文章で読者を騙すトリックです。そのため映像化や漫画化されると視覚で見てしまうと完全に誰が犯人かわかってしまうのでどちらも不可能だと思ったからです。読んでみて内容はある男性キャラを女体化したり容姿が不細工な女性キャラを地味系巨乳キャラにしたりしているので少し良い感じでした。
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