推しを愛する私たち~推し×ファン~アンソロジーコミック
」のレビュー

推しを愛する私たち~推し×ファン~アンソロジーコミック

ぬごですが。/棉きのし/ほし/春野ユキト/白井もも吉/花束葬式

オタク心の隅にある「私だけの推しでいて」

2024年6月30日
漫画表現なので誇張しすぎと思うかもしれないけど、リアルにいるんだろうなとも思わせられる。少なくとも、SNSで散見されるオタクってこういう感じの人が多い。
推しがすべて3次元(2.5次元)なのもまた、オタクの「愛」のエグさみたいなものがより溢れ出ていて良い。人(オタク)対人(推し)であることを忘れてはいけない、最後の『神様』を読んで改めてそう思った。
いいねしたユーザ5人
レビューをシェアしよう!