このレビューはネタバレを含みます▼
初作家さんです!かなり前に読んで未レビューでした。幼少期のトラウマから人と親密な関係を築くことが苦手な青鬼先生と同じく幼少期のトラウマから快楽を感じることを好み人を心から愛することが苦手な天獄先生。”自分を見つけてくれた、本当の自分を見てくれている相手“トラウマを持つふたりだからこそ分かり合える唯一無二の存在だということにぐっときます!そんな相手にわたしも会ってみたいなぁと思ってしまうほどステキな関係。青鬼先生のいい感じのくたびれ感が好きすぎて…天獄先生のサイコなバブみが増して可愛いし…絵も好きですし…ふたりの徐々に縮まっていく距離や気持ちのみせ方にもキュンキュンします!ふたりが大好きになりますよ!