このレビューはネタバレを含みます▼
表紙絵があまりに好みで買ってしまいました。
気さくで面倒見の良い先輩DKと誤解されがちで孤独な後輩のお話。
話が始まったばかりなので、まだお互いの好意にも気づいてないじれったさが大変良いです。幼馴染とかでもないので、偶然知り合った時から2人の時間が始まります。
急な雨に降られて公園の東屋に逃げ込んだものの会話が続かず「しりとりでもすっか」「しねぇよ」「……そーですか」がツボに入って大変でした。このぎこちない感じ!ご馳走様です!
続きが早く読みたいですが、願わくば恋はゆっくり進んで欲しい