俺の推しは“神様”です!?【単行本版(特典付き)】
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俺の推しは“神様”です!?【単行本版(特典付き)】

冬至冬

腑に落ちきらないけど嫌いじゃない

2024年7月5日
スウィートペインセラピーが良かったのでこちらも。
作品世界が私達の世界とひとつだけ違うのが神様が実在するってこと。これは八百万の神を連想しやすい日本人だから受け入れて読めたけど、なんか最後まで変な気分でした(笑)
神様から見て人間の生き方を美しい尊いと慈しむセリフにグッとくるし、信仰心を集めるためにアイドルになるのも理にかなってる。
現代だとスラング的に神って言葉を使うから、それも合ってるのかもしれないけど、そこに本物の神様出してくるとなんか違わない??てちょっとモヤモヤしてます。
自分がもうちょっと頭柔らかくして読んだほうが良かったのかな?分からん〜
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