ろくぶんのいち ~ぼくたちの格差~
」のレビュー

ろくぶんのいち ~ぼくたちの格差~

神波アユミ

作者の明確なメッセージ

2024年7月8日
二冊(400頁弱)で、纏めるには難しいテーマなのですが、最後まで読ませる上手さがある。やり切れなさから始まるストーリーも、しかし読後感は良い。ひとに薦めたくなる作品です。
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