味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す
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味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す

門司雪/アルト/夕薙

ちょっと具体的な話をしましょうか

ネタバレ
2024年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今まで私は原作については、あまり細かくレビューしませんでしたが、それは物語を生み出す作業の大変さをかんじていたからです。
しかしながら、テンプレな作品ばかりで一言二言苦言を申し上げたく、今回は書かせていただきます。
1.プロローグで主人公がパーティを首になりますが、その理由が弱すぎる。
RPGのゲームをやられた事があればわかると思いますが、補助魔法はとても重要で、ダンジョンに潜る前、補助魔法をかける前と後だと討伐スピードや損害が雲泥だとなぜ気づかないのか不思議です。
2.宮廷魔法師とは宮廷つまり国から認められているはずなのに、扱いが雑。
そんなに簡単に首に出来るのは不思議。
3.ダンジョンが学園しかない?もう意味わかりません。
4.各魔法の詠唱していますが中二病臭く、読んでられません。
5.魔法名からその魔法がどんな効果を発揮するのか説明無いのはなぜ?
・・・・
ぱっと思いついただけでこれだけ出てきます。
私はこの作品の1巻読むのが苦痛でした。
作画や構成は「少年漫画の異世界物」と考えるとギリ合格なので星2としましたが、こんな作品が1位取ってるのが不思議でたまりません。
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