ペディグリー
」のレビュー

ペディグリー

丹下道

喘ぎ声で笑ったのは初めて

ネタバレ
2024年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定がおもしろそうで読んだ。
双方エリートなのに幼稚に感じる。
お互い幼い頃のことがトラウマになってると言えど特に攻めはどうしても今回のペアリングを成功させたかったろうになんで初対面から嫌われにいく言動しちゃうかな。
のわりにはすんなりカップルに。
相性の良さはあっても再会してからのお互いに惚れる要素あったかな?
あと、行為中の喘ぎ声の吹き出しの壮大さに笑ってしまう。同じ単語が吹き出しの中に大量に並んでいる。ちょっと喘ぎ声の癖が強い受けの設定かもしれないと思うも攻めもなんやかんやハッハッハッハッ言ってる。吹き出しの周りにもデカめのカタカナで同じ擬音がずっと羅列されてるのもなんかクセがすごすぎて。行為シーンでぺーろぺーろぺーろぺーろって擬音があるのなんて初体験。こうなるとこの作家さんの他の漫画読んで比べてみねば。
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