だって望まれない番ですから
」のレビュー

だって望まれない番ですから

一ノ瀬七喜

同じ題名のコミカライズから

2024年7月29日
あまりにも悲しい題名が目を惹き美しく悲劇的な物語に引き込まれ、なろうの小説版を読破。なろう版とは少し違うとの作者様のコメントを見て小説も購入してしまいました。
(コミカライズは一気に読みたい派なので単行本にまとまったら購入予定、そちらも美麗な絵で目でも楽しめます!)
なろう版でいた登場人物が小説版ではいなくなっていたりまた新たな登場人物が増えていたりと違いを楽しむことができますが、何と言っても美しい文章、さらにありありと情景を思い浮かべることができます。細かく張り巡らされた伏線や設定を分析したりするのも楽しいです。続きを心待ちにしています!!
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