ユメミタイ
」のレビュー

ユメミタイ

みゆき朗

不思議な読後感。

2014年5月14日
激しい起伏があるわけではなく、淡々と、静かに、けれど不思議と心に残る作品。
主人公には遊び相手の男の子が数人いて、そんな中、他に本気の相手が出来て…なんて設定を聞くとどろっとした話になりそうだけど…そんなこともない何とも叙情詩のような風合いのBLでした。
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