このレビューはネタバレを含みます▼
誠のぬいが・・・！
ぬいが可愛すぎる！！！
最初、ぬいに憑依？しちゃってちっちゃくなって東さんのポッケに入ったのを見たときは、小鉄子先生の「ちったいきらら」を連想したのですが、それとはちょっと違いました。
誠がちっちゃくなったんじゃなくて、あくまでぬいなので表情が動かないんです。
焦ってるときも ときめいてるときも 泣いてるときも、お口パッカリ笑顔。
それが異様に可愛くて面白くて！
体は動くんですよね。だから「早くキスして！」って両手両足バンザイしてるのとか
マジで可愛くて悶える。
でも表情筋は動かないwww。
でも、セリフや汗などの描写で、何を考えているのか天才的に伝わります。
こんなに健気で腰が低くて一所懸命で真っ直ぐな社長令息。
東さんじゃなくても守ってあげたくなりますよね！
小鉄子先生の作品はカップルがくっつくまでお時間がかかるお話が多いですが、関係性は着実に発展中。
変な遠回りや足踏みをするわけじゃないので、イライラは一切無しです。
ただ…。。。。
続きの巻の発行は急いでーーー！！！（現在2巻まで）
2巻本編ラストの、東さんの返事が・・・！早く聞きたいんじゃあああああ！！！
その直後の描き下ろしを見る限りでは、良いんじゃないか？良いんじゃないかい？
今のところ東さんが実はどんな人なのか、キャラクターを掴みかねているところはありますが
誠に惹かれていますよん！？！？グイグイとぉ～！！
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