憐れなβは恋を知らない【コミックス版】
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憐れなβは恋を知らない【コミックス版】

屋敷シマ

読みました!

ネタバレ
2024年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 画と「執事」に惹かれて一気読みしました。
2巻が特につらくて断念しかけましたが、完結しているのを発見して購読。後悔なしです。
完結巻で凉晴の過去が判ったものの、執事教育や父親のみならず母親まで「なんてヒドい」こと(泣)。ちびっこの凉晴がとても可愛いかったです。だから余計に可哀想で、でも凌介に過去を語るシーンは何度も読み返してしまいます。
読後に思ったことが一つ。芦屋家で凌介が凉晴の父親に向けた「凉晴の将来について」の内容を知りたかったです。父親の反応も見たかった……。そこだけが惜しいです。でもストーリー全体として★は文句なしの5です!
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