オクテ女子にやってきた最高の恋愛とその先





2024年8月15日
ご都合主義的な展開など感じさせないで実は女の子が抱く願望をうまく拾い上げており、温かくて順調な関係進化を見せてもらう。会社が異なるが取引先なのも年齢設定も趣味に理解ある設定もとても活用されていて、そこが面白さを出してると感じる。彼の申し出に不自然さがでない筈はないのに、彼ならアリと思わせるのは、漫画あるあるの設定だからかも。それでも彼の執着の小出し描写効いてる。あんなに何もかもある彼が?というところに魅力を持たせているけれど、虫オタク友だちの背景を挟んできているので、取って付け感よりも性格描写に膨らみを感じた。
当初は一生独り身と考えていた主人公なだけに恋愛描写も控えめだったが、巻が進むにつれ段々ベッドシーンも進んできており、現状7巻まで読了したがこの先悩む。それが嫌というのではないのだが、ここから引き延ばされてもという気持ち。
世間からはかなりなハイスペに入る甥っ子がもっと年の差婚なので今どきの男女の年齢に特別感減ってきているが、妙齢だが恋愛要素が無かったこれまでと打って変わって突然青春到来の女の子の悩みと、亜蓮の真摯な姿勢のリアルには微笑ましさを覚えてしょうがない。
当初は一生独り身と考えていた主人公なだけに恋愛描写も控えめだったが、巻が進むにつれ段々ベッドシーンも進んできており、現状7巻まで読了したがこの先悩む。それが嫌というのではないのだが、ここから引き延ばされてもという気持ち。
世間からはかなりなハイスペに入る甥っ子がもっと年の差婚なので今どきの男女の年齢に特別感減ってきているが、妙齢だが恋愛要素が無かったこれまでと打って変わって突然青春到来の女の子の悩みと、亜蓮の真摯な姿勢のリアルには微笑ましさを覚えてしょうがない。

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romance2 さん
(女性/60代~) 総レビュー数:1852件
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hana** さん
(女性/60代~) 総レビュー数:663件
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アヲアラシ さん
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