流浪の月
」のレビュー

流浪の月

凪良ゆう

初めての感覚

2024年8月15日
凪良作品の大ファンですがこの様な作品は初めてでした。恋愛では無いけれどもそれは確かな愛。相手の存在が自分自身が生きていく意味で証で命の源。二人の思いは、今までもこの先も私の人生の中で決して経験する事のない感情だろうけれどそのカタチを歪だとは思えず尊いとさえ感じる。ただただ二人の幸せを願って読み終えました。
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