このレビューはネタバレを含みます▼
3巻まで読みました。モテクールイケメンなのに秋良しか見えてなくてガンガン迫る文屋最高。1巻での見どころは皆が居る教室でのキスですね。うひゃー!ですよもう!初めは断固拒否してた秋良が攻めまくる文屋にドキドキしまくって遂には好きを実感する行程も楽しめた。秋良は見た目の可愛らしさに反してとても男らしいところも魅力。1巻でディープキスしまくったり押し倒したりしてたので、2巻でえっちだなと思ってたけど、文屋が怖気づいたりしてうまく進まず、進級してクラスが別れるという結末に、なんだか話を引き伸ばされている気持ちになってしまったのですが…。3巻!最高に良かった!やっと初えっちが拝めました!秋良の幼馴染の谷に頼っていた1、2巻だったけど、3巻では谷の影が薄くなるほど自分達で解決して進めていけたのも良かった!当て馬まではいかないけど、新キャラの柳木の出現で文屋の自信の無さとか独占欲の爆発(教室での柳木に見せつけるようなアレは凄かった…)が見られました。初えっち、とても丁寧に描かれていてほんと最高だった。3巻読んでから2巻読み返したら、2巻あっての3巻の感動だったなと思えたよ…。もうずっとこの2人を追っていきたいよ…。