機動戦士ガンダム サンダーボルト
」のレビュー

機動戦士ガンダム サンダーボルト

太田垣康男/矢立肇/富野由悠季

2人の宿命が行き着く先は、、、

ネタバレ
2024年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時は宇宙世紀0079、1年戦争末期ー
サイド4の故郷奪還のため闘う地球連邦軍はムーア同胞団、宙域の死守のためスナイパー部隊であるジオン公国軍のリビングデッド師団が対立していた。
そんな中、ムーア同胞団のイオ少尉が敵モビルスーツのコクピットを乗っ取りリビングデッド師団のエーススナイパー、ダリル曹長と対面する事から局面が変わりゆく。
リビングデッド師団は傷痍軍人が集められ、モビルスーツと義手&義足の実験を兼ねた部隊であり、ダリル曹長は両足が義足である。
ムーア同胞団は敵モビルスーツを奪還し、敵スナイパーの位置などを確認し補給されたフルアーマーガンダムを実践投入を始めた。一方、艦隊の砲撃により左腕を失くしたダリル曹長は実験機のサイコザクに乗り対抗するために右腕を切断。両手両足が義肢となる。
しかし、ムーア同胞団の総攻撃が始まるが艦隊がサイコザクに壊滅される事になる。フルアーマーガンダムはガンダムはサイコザクと対峙し、因縁が宿命となり動きはじめる。死闘の末にサイコザクに軍配が上がる。
8ヵ月後、サイコザク密造の情報を掴み舞台は地球へ。ダリルは再びサイコザクに乗るために、イオはサイコザクを倒し宿命に決着をつけるためにー
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!