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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • モンキーピーク the Rock

    志名坂高次/粂田晃宏

    猿の恐怖は終わってはいなかった...
    ネタバレ
    2024年11月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ グロテスク&暴力的なシーンが苦手な方はご遠慮ください

    前作、モンキーピークの1週間にわたる岩砕山での死闘から1年が経過していた。
    生き残りの社員の宮田は、猿の1次捜索隊に参加し消息不明となる。
    宮田を救出すべく、早乙女と2次捜索隊による救出劇から始まる

    兵隊や学者と共に猿のいる洞窟へと突入するが、地震により入り口(退路)が塞がれてしまう...
    銃やナイフ、投擲武器に麻酔銃の装備で猿と戦えるのか?
    宮田は生存しているのか?
    読むごとに次が気になる、極限状態のパニックホラーここに開幕
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  • モンキーピーク

    志名坂高次/粂田晃宏

    極限状態で生き抜くサバイバル&サスペンス
    ネタバレ
    2024年11月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ グロテスク&暴力的シーンがダメな人は引き返し推奨です

    主人公、早乙女は岩砕山での落石により父を亡くす
    その8年後、入社した製薬会社のレクリエーションの登山でナタや弓、槍などを持った猿に襲撃をされ続ける。
    猿から逃げる道中、早乙女は自身いわく「殺したのは2人」と話した事で一部の社員は戦慄が走る。
    生きるか?死ぬか? のサバイバル&パニックに発展していく一方、なぜ狙われるのか?誰を狙っているのか? 点と点が繋がっていき線となる頃に生存者は何人残っているのか

    水や食料不足、疲労にケガ、寒さや悪天候、猿の襲撃による死地から生き残る事はできるのか?猿の襲撃の目的とは?
    早乙女の過去とは?

    それでは予想不可能なパニックホラー&サスペンスをお楽しみください
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    0件
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト

    太田垣康男/矢立肇/富野由悠季

    2人の宿命が行き着く先は、、、
    ネタバレ
    2024年8月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 時は宇宙世紀0079、1年戦争末期ー
    サイド4の故郷奪還のため闘う地球連邦軍はムーア同胞団、宙域の死守のためスナイパー部隊であるジオン公国軍のリビングデッド師団が対立していた。
    そんな中、ムーア同胞団のイオ少尉が敵モビルスーツのコクピットを乗っ取りリビングデッド師団のエーススナイパー、ダリル曹長と対面する事から局面が変わりゆく。
    リビングデッド師団は傷痍軍人が集められ、モビルスーツと義手&義足の実験を兼ねた部隊であり、ダリル曹長は両足が義足である。
    ムーア同胞団は敵モビルスーツを奪還し、敵スナイパーの位置などを確認し補給されたフルアーマーガンダムを実践投入を始めた。一方、艦隊の砲撃により左腕を失くしたダリル曹長は実験機のサイコザクに乗り対抗するために右腕を切断。両手両足が義肢となる。
    しかし、ムーア同胞団の総攻撃が始まるが艦隊がサイコザクに壊滅される事になる。フルアーマーガンダムはガンダムはサイコザクと対峙し、因縁が宿命となり動きはじめる。死闘の末にサイコザクに軍配が上がる。
    8ヵ月後、サイコザク密造の情報を掴み舞台は地球へ。ダリルは再びサイコザクに乗るために、イオはサイコザクを倒し宿命に決着をつけるためにー
  • ゆるキャン△

    あfろ

    キャンプ流行の立役者、癒やし枠なマンガ
    2024年8月19日
    アニメは3期まで放送され多少マンガと違う部分はあれど、キャンプに関して掘り下げていたりする部分はあります。
    野外活動サークルの生徒たちや引率の先生でキャンプをする作品です。

    女の子が可愛いかったり優しい世界なため癒やされる面もありますが、イチバンはキャンプの焚き火や料理、行き帰りの道中も含めた話がキャンプ自体への興味をそそったり、プッと吹き出したくなったりします。車があればドコへも行けるけど、たまには電車や自転車もいいな?と思ったりします。
    女の子が可愛いのも性格も含めですが、こういう友達同士が社会に出てからも大事にしていけるといいなぁ、と片隅で思いながら読んだりしてます。あっ、ジブン自身のですが笑
    まだまだ続きを読んで、卒業までやるのかは分かりませんが完結まで読んでいきたいと思います。

    余談
    個人的なハナシ、高校の通学がクロスバイク→電車→中学時代の自転車という通学だったので、輪行やロードバイクの話題は興味あります。
    キャンプは車中泊キャンプやってるので言わずもがなですが、、、高校時代に1年だけ山岳部いたので、テント泊登山ができるようになったら輪行+テント泊キャンプ楽しそうだな〜、など目論んでます笑
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  • 灼熱カバディ

    武蔵野創

    熱い!熱い!読んでて、手に汗にぎる灼熱さ
    2024年8月19日
    カバディ、そのスポーツはゴールではなく人から点を奪う。
    サッカーの有名人、宵越がカバディ部に入部する事から物語がスタートする。メンタルが1流、スポーツマンの鑑といえる彼はチームメイトとの不協和音ゆえにサッカーを辞める。
    そんな中、カバディに勧誘され転向しチームとは何か?自分の目指す方向は何か?最善は何か? 活躍とともに考え、学ばせてくれた作品。
    選手1人1人だけでなく、チームの監督や大会の運営までも掘り下げ、感情移入できるため嫌なヤツを見かけない。
    合理的、試合を通して自分が楽しみたい、無冠&万年2位の雪辱を晴らしたい、連覇そして自分の使命、最強を勝ち取りたいetc
    そんな思いのぶつかる大会も灼熱なほど熱い。
    しかしながら、練習試合や練習ひとつ切り取ってみても熱さ&ご都合主義のないリアルさがある。そんな暑苦しくはないけど、読んでて完結を見届けたくなる作品です。
  • 亜獣譚

    江野スミ

    倫理、哲学、エロ、江野先生のギャグetc…
    ネタバレ
    2023年1月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 男は負傷兵(ゴリラさながらのマッチョ)、女は衛生兵(スタイル抜群の美女、胸大きめ?)が害獣の居る森で遭難し夜を共にする。
    女は害獣の居る森に入って行った弟を探しに森へ入るも、男から結婚するなら見逃す(弟を業務妨害等で殺さない)約束をする。男は死ぬと害獣になる体質(自称)で女は肌を重ねたために害獣病(害獣になってしまう病)に感染されてしまった。
    歪な性癖の男と、初めてが最悪でも味をしめてく女の行き着く先が何処へやら?は見届けどころの1つである。
    一方、女の弟や友達と同期、その親戚に至るまで登場人物たちが哲学的、または倫理的で達観してる事に舌を巻きました。「あぁ、ぼんやり感じたり思ってた事を代弁してくれてるな」と思った事もありました。バウムクーヘンの記憶の話とか、殺人に正義はどこにも無いコト、世界は自分の届く範囲にしかないコト等々………
    シリアスな話も多々ある反面、エロなシーンも少しあったり、江野先生ならではのギャグもあってクスッとしたり名作だと思います。
    本編(本作品)もオススメですが、ちょい足し集もオススメです。
  • テセウスの船

    東元俊哉

    読み出すと止まらないクライムサスペンス!
    ネタバレ
    2023年1月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ はじめに:ドラマの方を見てないので悪しからず

    タイムスリップして、ただ冤罪を晴らす訳じゃなくて「事件の前にジワジワと脅威(狂気)が迫ってくる感じ」とか「大事の前の(複数の)小事」とか見逃せない部分もあるし1話ごとに読もうとしても止まらない!止まれない!でイッキ読みしちゃいました。
    「え!なんで!」とか「この描写、怖っ!」とかもありましたが、いくつかは皆さんのレビュー見返してから気づいたりしました笑
    個人的には親子で温泉入って会話してるトコが1番和んだ気がします。あぁ、タイムスリップした親子の会話なんだなって。
    真犯人の描いた絵が怖かったり(で思い出すと寝れなかったり……)、サイコパス性があったりするけどケリ着いた後も無事終わった気がしないので、冷や汗かきっぱなしでした。
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  • 降り積もれ孤独な死よ

    井龍一/伊藤翔太

    誰から目線の「振り積もれ…」なのか!?
    ネタバレ
    2023年1月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 話が急転すると「どうすんのコレ〜?!」ってのがサスペンス系ではよくある事ですが、これはハラハラする………。
    1話目、再生シーンで驚愕して家主の灰川が捕まるまで長いだろうと思うがアッサリ、そして2巻も「え!?ウソだろ!」と。そこで翌々、考えると「なぜアッサリ捕まったのか?」が気になったものの、まだ完結してないので答えは出せず。
    主人公しかり、ヒロインしかり自分の過去に色々あったり向き合ったりしつつも話(事態)は進んでく…
    完結まで見届けます。