オークの樹の下
」のレビュー

オークの樹の下

P/KimSuji/Seomal/namu

再びマンガ沼に落としてくれた作品

ネタバレ
2024年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 某別サイトで読んでますが、シーモアで単行本として読めるのが嬉しい!
ヒロインは苦労してきた分、いきなりの溺愛に戸惑いながらも、自分の居場所と存在意義を確立させるべく行動していく姿が健気で応援したくなる。
…様になるのですが、今はまだまだ序盤のところなのでウジウジ考えてる状態。
ヒーローもまだまだ謎な部分が多いのですが、ムキムキの体やヒロインへの愛がデカい事はハッキリしていて、色んな意味でヒロインが羨ましい!
…と、思ってしまう…のは、私だけでしょうか?
そんな2人がイチャイチャする姿を推しているワケですが、ただただイチャつくだけでなくストーリーや世界観もしっかり作られていて、ファンタジーとしても、恋愛ストーリーとしても、読み応えはある物語。
ところで、ヒーローヒロインだけのキャラクターをあげましたが、周りを固めているキャラもしっかり確立されていて、魅力的な人たちばかり。
続きが気になるので、単行本として出るのが楽しみで仕方ない。あの場面、この場面を、横読みで読むのも楽しみ。
某別サイトでの縦読みも行間を感じられて好きですが、サクサク読めてスピード感のある横読みも好き。
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