愛しているとは限らない
」のレビュー

愛しているとは限らない

中原一也/奈良千春

ハード

ネタバレ
2024年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終巻が一番残虐でした。拷問シーンなどその詳細があっさりでしたが書かれていました。そして2人の倒錯した世界、尿道に四本⁉︎で1cm‼︎⁇そんな事が可能⁈

落ちて行くところが見たいってその心理、私にはやはり理解出来ません。何処までも一緒にとか、どうせ殺す/殺されるのなら愛する人ってそれくらいはまだなんとか想像出来ますけど。マゾとサドって表裏一体と言いますから湯月はそのタイプなのでしょう。

最後のSS素敵でした。人はいつも色々なものに恋をするって、とても美しい考え方です。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!