このレビューはネタバレを含みます▼
『彼女に嫉妬するなんて思わなかった』から始まって、ちょっとずつ自覚していく様子や 陽介の一言一言に一喜一憂する香一が切ない。
ノンケ×ノンケなんだよね?
(嬉しいけど怖い)って気持ち…なんか分かる気がする。男同士だもんね。ずっと親友だったんだもんね。
でもだからこそ!だったね◎
2人がえっちするシーンがあるとは思っていなかったので少し驚いちゃいましたw
あとがきにて『てっぺん』の意味を知るwニコイチ♪
夏の暑さにDKの爽やかさが加わり とっても楽しく読めました。
青い空に真っ白な入道雲、そして海。
そんな景色が似合うふたりでした。
夏の代名詞とも言えるものが沢山詰め込まれているので、是非とも暑い夏にご覧あれ~<(_ _*)>
(総201ページ)