このレビューはネタバレを含みます▼
主人公は、俊太１９歳、純真な青年。１２歳の時に両親を交通事故で亡くし、父親の親友の結城家に引き取られ、何不自由なく幸せに暮らしている。
女性との交際経験の無い俊太は、性の知識に疎く、純粋で無邪気な青年、だが立派な男性自身を隠し持つ童貞だった。
結城家には、母親代わりの真理子、姉さん代わりの飛鳥と葉月がいる。みんなナイスバディで美人。
真理子の夫の出張中に、俊太は早速、真理子から、優しく性の知識の導入部分を教えてもらい、大人の扉を開く。 続いて、飛鳥とは、はからずも性行為をしてしまう。
また、俊太の親友の洋の姉のつかさとも性的関係を持ってしまう。
そんな俊太は、いつでも至って真面目なのだ。全力で無邪気で、性に対して真剣な全力青年なのだ。ただ、手当たり次第、次々と大人の関係を持つのは良くないかな。モラル的に拗らせそうだし、性病とか色々心配だし、もう少し、賢く立ち回れるようにならないとね。
とりあえず、性のレッスンは続くよ、どこまでも…
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