屋根裏部屋の公爵夫人
」のレビュー

屋根裏部屋の公爵夫人

林マキ/もり/アオイ冬子

なるほど人気な訳だ

2024年8月31日
いわゆる令嬢もの?というのかな。一山いくらの量産型の物語ではないのを知れた。やはり読まなきゃダメね。なんていうか昭和に良く見かけた物語の展開なんだけど(舞台は西洋貴族もので悲惨な逆境に負けず自分の歩く道を自分で耕す的な)今の時代で読むのが新鮮に感じる。あ、でもちょっとチート過ぎるかな(笑)上手く行き過ぎ。昔だと壮大なドラマチック展開になるんだけど、さぁ、これはどうなるか。まだ3巻しか読んでいないので先が楽しみです。
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!