テーマは社会への怒り?





2024年9月1日
3巻まで読了。絵柄はキラキラ綺麗。フェミニズムが全面に出ているので、人によっては共感または反発を感じ、好き嫌いが分かれそうな話。
過去の自分自身への怒りに加えて、同性と異性で露骨に態度を変えたり、セクハラする異性への怒りが合わさった結果、棘だらけの鎧を着て武装する主人公・依知ができたのかなと思いました。
本人の独自ルールやこだわりが強い(何らかの発達障害を抱えている?)蒔人。依知とそっくりの少女・壱の存在。依知の過去や依知の友人・絵波の行方、闇深そうな学園等々、謎がどんどん増えていきます。
今後どう話が展開するのか分からず。そして主人公がどう感じたかの視点で描かれるので頑なさも感じますが、今後話が進むにつれて変化が見えてくるのでしょうか?
過去の自分自身への怒りに加えて、同性と異性で露骨に態度を変えたり、セクハラする異性への怒りが合わさった結果、棘だらけの鎧を着て武装する主人公・依知ができたのかなと思いました。
本人の独自ルールやこだわりが強い(何らかの発達障害を抱えている?)蒔人。依知とそっくりの少女・壱の存在。依知の過去や依知の友人・絵波の行方、闇深そうな学園等々、謎がどんどん増えていきます。
今後どう話が展開するのか分からず。そして主人公がどう感じたかの視点で描かれるので頑なさも感じますが、今後話が進むにつれて変化が見えてくるのでしょうか?

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抹茶ゼリー さん
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