悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?(コミック)【分冊版】
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悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?(コミック)【分冊版】

十夜・宵マチ(SQEXノベル)/さくまれん/汐乃シオリ

箸休めをください…

ネタバレ
2024年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説と漫画をどちらも何度も読んでいます。
この作品はラカーシュの件以降は、箸休めの説明や登場人物の解釈(だから、こうなった的なの)がほぼない状態でストーリーが進み始め、主人公のように「なぜ?」という状態で、読者も読み進めている感覚です。
また登場人物が増え、問題が山積した状態で現在進行しており、理解するのにかなり消耗します。
①コンラッド問題(魅了の力について)
②お兄様とカドレアの契約(魔力や契約理由)
③魔法使いユグドラシル(主人公、無自覚)
④カドレアと魔法使い(なんで探してるの?)
⑤主人公の恋(ラカーシュ片思いのみ?)
ざっくりこんな感じでしょうか。
解決すれば、説明がありますので、理解が出来ますが…時差…!読み返して…あぁそうだった!を繰り返しております(笑)でも最近しんどいよー😔
絵が好き!綺麗!
ストーリーも世界観も本当に好き!
ただ、問題解決までの時間がモヤモヤ残ってしんどい(泣)でも頑張ってついていきます!
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