最後は怒涛に感じた

ネタバレ

2024年9月2日

このレビューはネタバレを含みます▼ 一組の男性CPを、さまざまな時系列で、第三者の女性(毎回違う人)から見たお話。
全体的に嫌な人がおらず、ほっこりするお話でありながらも、後半に本人たち視点の部分で、思春期の葛藤が短く描かれます。その部分のコマ数は少ないけれど、これまでのお話が効いていて、非常に怒涛の感情の渦を感じました。
繊細な2人の間柄と、構成の上手さが光る作品でした。

個人的には先生のお話が好きでした。

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うーさんさん

(女性/30代) 総レビュー数：0件

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