このレビューはネタバレを含みます▼
無料だったので1巻を読んでたんですが、途中断念。
異世界転生した腐女子令嬢ミリアーナが超記憶の加護から電話やら蒸気機関車やら火薬やらのオーパーツを作りまくって貧困に喘いでいた辺境地を建て直し、そこに王妃に疎まれて廃嫡した王子マティサが跡継ぎとして登場。そんな中、国が戦の準備を…と緊張が高まってきたところに、マティサと側近のキスシーン&リバありの性行為があった事を暴露され、腐女子なミリアーナは興奮&許容する…ところで気持ち悪くてページを閉じました。確かに子作りしてるのにずっと名前呼ばず「嫁」「婿」で疑問に思っていたし、側近がなんだか色気あるなと思っていたけど、少女漫画にBL展開はいらないです！それも、婿で現在進行形で関係が続いてる！と言うことはミリアーナに愛情なんて感じてないって事なんじゃなかろうか。百歩譲ってBL漫画に転生した女主人公なら大丈夫なんだけど、NLで、ヒーローにBL表現はキツすぎた。腐女子な自分はミリアーナのように萌える事はできませんでした。ただただ嫌悪。それまで引っ掛かるところあれど、面白かったのに残念です。失礼しましたm(_ _)m
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