将娼のアマレグルス
」のレビュー

将娼のアマレグルス

相音きう

受攻、先に知りたい方向けレビューです。

ネタバレ
2024年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受:元戦士のアントン
攻:王子のユリウス

受は、淡い色味の長髪美形どマッチョの男らしくおだやかな人柄の元戦士→寵士。攻は、黒髪短髪細マッチョ、真摯で真面目がすぎる(実はアントンにメロメロな)文武両道の好青年。
ユリウスが幼い頃にアントンと出会い、そこから恋に落ち、互いが成長し合って想いを高め合い、二人が結ばれるまでの流れが本当にドラマチックで、とってもキュンキュンします!(えっちも惚れ惚れするほど美しいです……ため息)絵も繊細で美しく、画面からしっとりと伝わる互いの愛おしさやそこから滲み出す色気に、何度読み返しても「あわわ…こりゃたまらん!(萌)」となります。

年下攻め、ガタイのいい受けの垣根を跳び越えて、とにかく刺さる作品です!!!ぜひ沢山の方に一度読んでみていただきたい、オススメの神作品です!
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