大丈夫大丈夫と言い聞かせて読んだ





2024年9月8日
ロマンチック・ラメントを泣き腫らしながら読んだ身としてはとても覚悟して読みました。αとβってだけでもう涙腺崩壊不可避なのに、さなゆき先生の作品。こんなの切なくならずに読めるわけがなかった。1巻の終わり方に不安はありますが、もうそこまでいったならきっと大丈夫だろう!と思う気持ちと、運命を忘れられない危うさの狭間でグラグラ。完結して早く幸せになって欲しい。けど続いて欲しい。傷の舐め合いから始まったが故に、互いが唯一無二になるのが待ち遠しいです。そしてこちらを読んだ後にラメントの方読み返したら切なさが倍増ししました……なんてこった。

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