このレビューはネタバレを含みます▼
映画完結を前に、全巻大幅な割引されてたのを見て思わず購入。アニメを配信で観てから、バンドの動きやモーション技術・音楽に惹かれてイッキミしたのをきっかけに、マンガもずっと気になってました。
劇場版は、柊mixは観てないので分からなかったものの今回全巻読んでようやく分かりました。
高校生・大学生・大学院生の立夏、明彦、春樹の3人で組んでたインストバントに、弦が壊れたギターを持ってる真冬が加わり、4人で活動する事になったギヴン。
バンド内や真冬の幼なじみ、明彦の高校の同級生で世界的バイオリニストの雨月の7人が繰り広げるストーリー。
真冬の過去は衝撃的で、ある意味それが最後までこの話の軸になったいる気もする。それぞれの想い、気になる人への気持ち。両思いとなり付き合っていく上での焦りや戸惑いがゆっくりと丁寧に描かれてます!
…私は真冬に1番焦ったい気持ちにさせられましたけどね笑