夜の世界で生きてきた





2024年9月16日
ヒロムとキューが段々と心を許していく過程がトキメキました。それぞれ思うところはあるけど惹かれてしまう気持ちが。溢れちゃうのです。色々あった今まで。そこに新しい気持ち。希望のようなものが生まれて育っていく。地獄だって思うということは、地獄じゃない場所を知ってる、見てるから言えること。それがわかったら次に進む時です。望んで置いてる環境でないのなら、そのきっかけを大切に、進んでいけばいい。完結するのか心配しておりましたが、こうして上下巻でラストまで読めて良かったです。

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ジユンチ さん
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