珍しいタイプのヤク◯と税理士の面白CP





2024年9月18日
『社長、会議に出てください!』が良かったので、続けて読んでみました…ら、更に面白くて先生の作品にハマってしまいました。前作同様に1巻の4分の3過ぎてもBLしない流れなので、こちらもストーリー性重視の作品だと思います。
今までにいろんな作家さんのいろんなヤク◯を見てきましたが、この加賀美という男…見た目も中身もお初にお目にかかるタイプで新鮮でした。そして、カップリングとして税理士というのも珍しいというか、こちらも初めてな気がします。弁護士・検事・警察官僚はよくあるし、どれも法律に関する何かしらの権力を持っているイメージですが、税理士は法を守る・法に縛られる立場であって権力はないですもんね。そんな一介の税理士である玲司とヤク◯の加賀美の力関係のあれこれが楽しかったです。加賀美以外のヤク◯相手にも肝が据わった態度で危険を顧みず仕事をする玲司が、些細なことで動揺して「真実使い物にらならなくなる」姿も可愛くてクスッときました。
2巻始めに加賀美の店名の由来が語られて、その由来に気づかなかった私は、あるのかないのか判断不能なネーミングセンスに笑ってしまいました。すごく面白かったし、完結になっていないので、続編がほしいです。
今までにいろんな作家さんのいろんなヤク◯を見てきましたが、この加賀美という男…見た目も中身もお初にお目にかかるタイプで新鮮でした。そして、カップリングとして税理士というのも珍しいというか、こちらも初めてな気がします。弁護士・検事・警察官僚はよくあるし、どれも法律に関する何かしらの権力を持っているイメージですが、税理士は法を守る・法に縛られる立場であって権力はないですもんね。そんな一介の税理士である玲司とヤク◯の加賀美の力関係のあれこれが楽しかったです。加賀美以外のヤク◯相手にも肝が据わった態度で危険を顧みず仕事をする玲司が、些細なことで動揺して「真実使い物にらならなくなる」姿も可愛くてクスッときました。
2巻始めに加賀美の店名の由来が語られて、その由来に気づかなかった私は、あるのかないのか判断不能なネーミングセンスに笑ってしまいました。すごく面白かったし、完結になっていないので、続編がほしいです。

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