いや、すごく良かった。なんだろ、、





2024年9月21日
大切な人を失うってどんな気持ちでしょうか。さらに、真冬自身が放ったあの言葉咄嗟に出てしまったあの言葉。自分を責めるに決まってる。でもあれは誰だって疎外感を感じると思う。
旅立ってしまった由紀。彼にしか旅立った理由がわからない。誰にもわかるわけない。
人の気持ちなんてわからないし、時々自分のこともわからないと思う。
そんなところに立夏と出会って一緒に音楽をやろうと誘ってくれた立夏
また恋をしてもいいのか。人を好きになってもいいのか。それでも立夏に惹かれていった真冬。
ずっと真冬の中に居続ける突然居なくなった大切な人。
立夏が報われない。そんなのは百も承知で、ちゃんと考えるとそんな立夏だから真冬は好きになったんだなって思った。
まぁ、そんなことうだうだと考えても夜は開けるし、日々はすぎさっていくんだな〜とか言っちゃって笑
立夏と真冬の「性格」が、私の人生の中でも初めての人で行動と感情を理解するのに時間がかかった。
作中、登場人物たちの表情がなんとも言えない。彼らの心情を想像するのは楽しかった。本当のところは彼らにしかわからないのだろうと思った。いや、彼らもわからないのかも。なんて考えるともっと楽しい笑
雨月は切なかった。どうしても感情移入してしまう。自分が振ったけど、自分に向いていた矛先が突然違う人に向いてしまった。これ言葉に表現できない。自分勝手なのはわかってる。でも自分に向いてて欲しかった。恋愛って難しい。それでも「音楽を愛している」本当、くすぐったくなった。
読んでいて苦しい、わからない、ぐるぐるとしたことが多かった。でもすごくスッキリしてる自分がいる。
また、本当この人間関係の何かを言語化できない自分が嫌だ。
「大人になる途中の話」ここ結構重要だと思っていて、私自身が、大人になった今、経験が増えていろんな考えも知っだからこそ、彼らの感情とやらが刺さった。
思考なんて経験で変わるし、変わるからこそ、未熟な彼らの感情がすごく重たくて熱くてくすぐったくて、綺麗だなと思ったよ。
旅立ってしまった由紀。彼にしか旅立った理由がわからない。誰にもわかるわけない。
人の気持ちなんてわからないし、時々自分のこともわからないと思う。
そんなところに立夏と出会って一緒に音楽をやろうと誘ってくれた立夏
また恋をしてもいいのか。人を好きになってもいいのか。それでも立夏に惹かれていった真冬。
ずっと真冬の中に居続ける突然居なくなった大切な人。
立夏が報われない。そんなのは百も承知で、ちゃんと考えるとそんな立夏だから真冬は好きになったんだなって思った。
まぁ、そんなことうだうだと考えても夜は開けるし、日々はすぎさっていくんだな〜とか言っちゃって笑
立夏と真冬の「性格」が、私の人生の中でも初めての人で行動と感情を理解するのに時間がかかった。
作中、登場人物たちの表情がなんとも言えない。彼らの心情を想像するのは楽しかった。本当のところは彼らにしかわからないのだろうと思った。いや、彼らもわからないのかも。なんて考えるともっと楽しい笑
雨月は切なかった。どうしても感情移入してしまう。自分が振ったけど、自分に向いていた矛先が突然違う人に向いてしまった。これ言葉に表現できない。自分勝手なのはわかってる。でも自分に向いてて欲しかった。恋愛って難しい。それでも「音楽を愛している」本当、くすぐったくなった。
読んでいて苦しい、わからない、ぐるぐるとしたことが多かった。でもすごくスッキリしてる自分がいる。
また、本当この人間関係の何かを言語化できない自分が嫌だ。
「大人になる途中の話」ここ結構重要だと思っていて、私自身が、大人になった今、経験が増えていろんな考えも知っだからこそ、彼らの感情とやらが刺さった。
思考なんて経験で変わるし、変わるからこそ、未熟な彼らの感情がすごく重たくて熱くてくすぐったくて、綺麗だなと思ったよ。

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