このレビューはネタバレを含みます▼
初読み作家さま。BLジャンルのタグついてるんだけど、1巻を読み終えた時点ではそんな描写は一切なく(笑)運営さんのタグの付け間違い?2巻に入ったらそうなるのかな?◆主人公・春国の第三王子ロギは13歳。心臓に魔力が溜まりやすく健康を害する体質で、つい最近までベッドから起き上がることもできなかった。父王から渡された母の形見で回復し、ずっとそばについている東国の武将雷蓮とともに、初めて城の外に出て旅をする途中で、夏国の第四王女アマリスと出会う。◆ロギの素直でまっすぐな性格は好感度高いし、アマリスもロギが大好きよね〜。この2人を応援したくなっちゃうよね〜。個人的にはこのままアマリスとロギがくっついてもいいかなと思いますが、タイトルには…。つまり…ロギとライリスが…ってことー?確かに敵として遭遇した初対面から通じ合うものはあったような気はするけど…。まだ2巻買ってないんですよねー。ていうかBLにせずに少年が成長していくふつーのラノベで良かったのではー?十分面白いのにー。というのがここまでの感想ですー。登場人物の家名がみんな花の名前。シャガ、アルストロメリアとか花の写真とか花言葉調べちゃったよ(笑)1巻のあとがきでは当初はバドエンの想定だったとかー。うーん。ちと文体が読みづらいと感じだけど、そこは慣れるし何よりロギが良いキャラなので…別にBLじゃなくても続きは読みたいです。読んだら追記します。