災悪のアヴァロン
」のレビュー

災悪のアヴァロン

鳴沢明人/KeG

3巻まで既読(あくまで個人の感想です)

ネタバレ
2024年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ <良いと思った点>・俺つえええのひけらかしを大事にしてる。・体乗っ取りゲーム世界転生ものは元の性格が不憫になりがちだけど「だらけた性格」「残って主張してくる感情」という点で割と納得できる。・クラス成り上がり個人的に好き。・ヒロインの苦悩と主人公への感情が安易に晴れることが無くて良い。・挿絵神。<うーんと思った点>・技名の前のセリフがクソダサい。「ぜぇ!」を受け入れれなかった。・タイトルを細分化してるせいなのかページ数が少なく感じた。と思って有名どころとくらべたらやはりページ数が少ない。・こういう作品で良くあるモブの「な、なんて化け物なんだ!」がやっぱり白ける。モブがモブ過ぎて笑えてくる。・『』で喋ってる人分けるの珍し。なんとなく趣が無い。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!