このレビューはネタバレを含みます▼
別サイトで完読。7歳の頃、施設から養子として伯爵に引き取られたヘイリン。納屋に閉じ込められたうえ火災によって18歳で命を落としてしまうが、なぜか引き取られる前の7歳の誕生日へと時間が巻き戻る。運命を変えるために、馬車から逃げ出したさきで第二皇子や公爵に出会って…。とにかく子供の頃のヘイリンが可愛い!ただストーリーは理解しがたい点が多く、伏線が回収されない。後半に行くほどなぜそうなった?結局どうなの?が増えます。ヘイリンの精神の中に公爵入り込み、事実を知るところまでが面白さのピークかも。