義妹が聖女だからと婚約破棄されましたが、私は妖精の愛し子です
4巻から新章





2024年9月28日
3巻までで、全て解決してしまい完結かと思わせるような内容です。ただ、いくつかの伏線は張られているので、お話はそちらの方に移行していくようです。
虐げられて、口数も少なく虚な表情になってしまっていた主人公が、自分が少し変わる事で周りも瓦解していき、友人も増え、妖精の力を借りなくても、敵に対抗する言葉も言えるようになる展開はイイ印象を持ちましたし、物語の途中で、妖精さんたちが堪えきれず暴走するところも面白かったです。
ただ、何というか・・・お話の進み方がスムーズでは無く(コマ割りとかでしょうか!?)違和感を感じてしまう流れが所々にありました。作画に安定感がないと感じたからかもしれません。場面の全体像が解る構図が欲しかった場面が幾つかありました。
虐げられて、口数も少なく虚な表情になってしまっていた主人公が、自分が少し変わる事で周りも瓦解していき、友人も増え、妖精の力を借りなくても、敵に対抗する言葉も言えるようになる展開はイイ印象を持ちましたし、物語の途中で、妖精さんたちが堪えきれず暴走するところも面白かったです。
ただ、何というか・・・お話の進み方がスムーズでは無く(コマ割りとかでしょうか!?)違和感を感じてしまう流れが所々にありました。作画に安定感がないと感じたからかもしれません。場面の全体像が解る構図が欲しかった場面が幾つかありました。

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アヲアラシ さん
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