サディスティックオープンマインド 【電子限定特典付き】
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サディスティックオープンマインド 【電子限定特典付き】

加東鉄瓶

ムリwwwわらうwww

ネタバレ
2024年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2話のさぁ、『バレた!!!』※最初からバレている。のとこ、もーめちゃめちゃおかしくて声出して笑ったし、読み終わった今も思い出すとじわじわくる。いや、じわじわどころじゃない。爆笑。受けが、本当にこういうのいるよね感のあるキャラ。Twitterでイキり散らして、リアルではモニョモニョしてまともに話せない卑屈男。被害妄想+卑屈+上から目線で無限大に痛くなる脳内(笑)。同僚女性山崎さんにお土産もらった後のイキり具合とか、本当にムリwww我慢できない。おもろすぎ。最後はハピエンだし、被害妄想卑屈男を良い方に持ってったけど、加東先生絶対おちょくってるよね、このテの男性を(笑)。最初のTwitter上でのリプライが私が観察してるそのテの人種と全く同じこと言っててリアルすぎる。確実に加東先生も観察してるやろ、と思いました。私はそんな加東先生が大好きです。あまりにもリアルすぎる嫌われ卑屈男が最後にはなぜか愛すべきキャラになってるのは、ひとえに攻めのヤバさ(笑)に尽きる。人の理想を苦もなく演じてると、そうなるのかもしれないという可能性のソシオパス。シュレーディンガーのソシオパス。卑屈男より更にヤバいソシオパスにすることで、卑屈男に愛嬌が出てくる。これぞギャップの理論。顔以外が、あまりにも底辺争い過ぎるギャップ論だけど(笑)。全ては、作画が最高品質前提な底辺争い。そう、つまり作画が最高に良いんです。あと、スケベだし、楽しいし、最高でした。
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