サイコの世界
」のレビュー

サイコの世界

井龍一/大羽隆廣

残念な作品

2024年10月9日
コメディテイストをふんだんに盛り込んだ復讐ものミステリサスペンスの良作。
3巻まではかなり丁寧で面白く物語が展開するが、4巻で打ち切り決定した様子がモロ解りの駆け足謎回収モードになり、私たちの冒険はこれからだエンドで駆け抜けていくラスト。一応の収拾はつけているものの、かなり心残りな感じで終了してしまっているため、完全に名作になり損ねた感がものすごい。
設定や展開、独特のシリアスコメディなノリ等、個性的でなかなかに面白い作品だっただけに残念な感じになってしまった。
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