あの日がふたりの恋の果て【シーモア限定描き下ろし付き】【コミックス版】
夢中になれる『何か』が欲しい。





2024年10月9日
2人の気持ちや何気ない日常の尊さを余す事なく描きたいって気持ちは伝わってくるのですが、今まで何処かで見聞きしてきたシーンの集合体のような既視感と、それにより展開も読めるので中弛みがずっと続いてるような緊張感のなさに読み続けるのがちょっとしんどくて集中力が途中でなくなってしまいました。
王道なんでキュン死を狙うくらいのスナイパーの技術を磨くか、個性を武器に孤高を貫くか、てくらいの唯一無二を目指さないと読み手としては何も残らない。
それが無理でも細部を丁寧に扱うだけでも印象は変わると思います。
2人とも良い子で嫌いじゃないけど特別惹かれる『何か』がなかったのも残念。
王道なんでキュン死を狙うくらいのスナイパーの技術を磨くか、個性を武器に孤高を貫くか、てくらいの唯一無二を目指さないと読み手としては何も残らない。
それが無理でも細部を丁寧に扱うだけでも印象は変わると思います。
2人とも良い子で嫌いじゃないけど特別惹かれる『何か』がなかったのも残念。

いいねしたユーザ2人
-
くろすけ さん
(-/-) 総レビュー数:173件
-
ネイビーブルー さん
(女性/-) 総レビュー数:2531件