このレビューはネタバレを含みます▼
【あらすじ】高校時代、恋に落ちた2人。周囲の目を気にしながらも2人きりの時には「俺はもう(バレてもいい)覚悟を決めたから」と囁く主人公(受け)。異常なまでの執着心を待ち主人公に固執する攻め。たとえ主人公から殴られようが罵倒されようが愛し続ける。その数年後、クラブで怪しいクスリを飲んだ主人公は驚愕する、自分の下半身が女性化してしまっていたことに。さらに衝撃的なのがそのクスリを渡したのはあの時の攻めだった。「男性に戻してほしかったら俺とセ〇〇スして」ここから歪んだ愛の駆け引きが始まる。【14話までの感想】執着攻めが好きだし設定が面白そうで購入。7話までは、攻めの異常な執着愛の話なんだなと思ってた。8話から「え!?なぜ攻めは主人公を置いて突然消えたの!?」という展開になり予想裏切られた!いや、展開気になって止めれないやん!主人公が攻めのこと好きになった途端にいなくなった攻め。しかもお別れせずに突然姿を消す。なぜ攻めが消えたのか?高校時代に翻弄されまくったから復讐?でも置き手紙には「一生愛してる」と書いてるから謎すぎる!!想像以上の振り幅がある内容だったから追っかけて読むしかない。だけど主人公は攻めの精神を高校時代に狂わしてるから、今立場逆転になったの仕方ないな。11話あたりから過去の回想になり、攻めの幼少期や主人公の高校の時の心理描写がある。でも読み進めるほど謎が謎になりわからん!!謎すぎて止め所がわからん。今継続読みしてる韓国BL「この想い届かなくても」と同様これも継続読みするかも。結末が幸せに終わるのかわからない世界観の作品は気になって止めれない・・・・