このレビューはネタバレを含みます▼
「恋する暴君」は私が最も大好きな作品と言っても過言ではありません！
BLをあまり読まなくなった現在でも、発売される度に次の発売日を願ってやまない作品です。
繊細な心情の描写、美しい絵柄、深いストーリー、愛…
中でもコメディーとエロのギャップはトキメキが止まりません！
大のゲイ嫌いだった先輩が森永くんとのエッチを徐々に受け入れて、自分の欲に戸惑う、、そして最新刊の15巻で「家族だと思っている」と自分の家族の前で言うシーン、、、、ここまで愛し合っているのにいまだに本気で照れて暴力的になる先輩、、、愛しいしかありません。
このブレなさを貫いていって欲しい、と同時にここから更に先輩が森永くんを求める姿を期待してしまい次の発売日が早くきて欲しい気持ちでいっぱいです。
高永ひなこ先生本当にありがとう、、、、、
これからも応援させていただきます。
お身体にお気をつけてがんばってください！
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