このレビューはネタバレを含みます▼
こちら、紙で前のレーベルで4巻まで買い、5巻は新装版で購入。大きさが違うのが悩み（笑）
5巻、合わせて新装版発売記念で、サイン会に行ってきた。安心感のある先生、生み出されるウィットに富んだ作品（目の毒すぎる職場のふたり、「好き」と言って、僕たちが恋する理由などなど）に惚れています。スーツやリーマンにも（笑）
こちらの作品、単話はLIN◯マンガとOUR FEELでチェックしている。だが、紙で欲しい作品だ。
4組のカップル。1組は大正時代。黒澤の先祖。個人的には大島推しだが、どの男性もいい奴、どの女性もいじらしい。黒澤は、恋人になったら、いや、好きな人ができたら、あんなに変わるんですね、とma2先生に言ったら「そりぁ、好きな女ができたらさ」って、人の心の機微を言われていた。因みに、編集さんは、「結構、黒澤変わったって言われます」と。みんな気づくよね（笑）
どこで、終わりを迎えるのか楽しみだ。
スピンオフ「僕たちが恋する理由」も読んで欲しい。
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