なかなか

ネタバレ

2024年10月26日

このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻あるので、できれば2巻まで読むのをおすすめ。
「戦慄奇譚」その戦慄は、幽霊や妖怪的、呪いのようなオカルト的であったり、人間の闇であったり。

だいたいはエチが絡むけれど、そうでないのもある。「え？あの作家さんが？」と思うほど、普段の色とは異なる、シビアで仄暗く、猟奇的であったり、辛辣であったり。

いやぁ、興味深いね。幾つかの話は、「オチ」を所望したいけれど（笑）、それでいいんだとは思う。
少しエログロ含むBLだった。

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kuya さん

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