このレビューはネタバレを含みます▼
オシリ攻めが好き同士でチンレンタルし合ってる葛谷・粕谷コンビと2人を取り巻く人々との話。ギャグとエロの融合?
1巻p100で、葛谷が「獣◯だよあれは!」って言って、粕谷が想像したのが、犬の葛谷が人間のレオにヤラれてるシーンと実際の対比の絵面に滅茶苦茶ツボって、「ブフォ!」ってガマンできずに吹き出しちゃって、子供の目の前で読むのは本気で止めようって思ったわ。
粕谷の後輩、宇津巻のたまに出してくる言葉のチョイス、ツボ!「シャーデンフロイデ(人の不幸を喜ぶ事)が止まりませんね」って冷静に言ってるとことか。
葛谷の友達のコマくんが好きな絵描きさんが、「しりもじりふぐり」って何か下ネタなんだろな〜って調べたら、「ブハッ」ってなって、無駄に下ネタとかの知識豊富になるし。まぁ何にも活かされないけどね。
クズカスコンビはもちろん全員キャラが立ってて(・∀・)イイ!!。
とりあえず誰かとツボるポイント語り合いたいよね。この漫画は。
作者さん、この独自路線を突っ走って欲しいです。何度も読めば読む程あたりめみたいに味が出てくる。次巻も楽しみに待ってます!
追記11/30:今日読み返したら、3巻にやたももの2人見つけちゃった〜。何か嬉しい。こちらの漫画もオススメ。