お嬢様、お食事の時間です。~冷徹令嬢と三ツ星獣人シェフのおいしい幸せ計画~(話売り)
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お嬢様、お食事の時間です。~冷徹令嬢と三ツ星獣人シェフのおいしい幸せ計画~(話売り)

遊佐ハルカ

まぁ

ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普通に外からちょっと見れば、この家は妹自身が姉に強い負の感情持ってこうなってるなってわかるよね。使用人とか内側になると目は曇るかもだけどさ。だから結構ずるずる妹を怪しまないのは勘が悪いやっちゃと思ってしまう。姉の専属だ、つってんのにクレクレして口ではお姉様〜とかいうけどハブいてる事を当たり前のようにいない者として過ごしてるじゃん。両親は実子に気を遣って理由が明確にされてるし。
いずれちゃんと醜悪な彼らがスッキリざまぁされないと、結構だらだら黒幕に気づかないムーブの展開で進む分結末でがっかりする事になりそうだなと。
主人公が妹にあまり負の感情を抱いてないキャラ設定なだけあって、生ぬるく終わりそうな嫌な予感する。
私は許すわ、とかもう私は幸せだからこれ以上はいいの、みたいなのあるけど、読み手として結果イラっとする物語だったなって感想になるから嫌い。お優しいワタクシ エンドにしないで欲しいな〜。
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