幸せにおなり…

ネタバレ

2024年11月4日

このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻分読んだので、感想を書き書き。
イケメン騎士・マティアス×不憫天然天才魔術師・フィオナ←プライド↑傲慢クズ王子
レア神器の適合者として幼少期に両親から離され、王子に逆らったら苦痛と死が待つ呪印を施され、帝国一の魔術師として侵略戦争に駆り出され、フィオナがお気に入りの王子に無理やり夜伽に誘われ、吐血するも必死の抵抗に反抗心を折るために飴1:鞭9の対応で疲弊させ懐柔しようとした王子の思惑に反して、その心根の優しさを垣間見、惚れた上に保護しようとてぐすね引いて待ってたマティアスの前でいい具合に倒れたフィオナを国にお持ち帰りし、「お母さんみたい」と呼ばれるくらい信頼を勝ち取った大勝利！…な1巻。この王子、父たる王に「貴重な人材だから扱い注意」と厳命されたにも関わらず、瀕死にするする。内面吐露する回想シーン読んで、お前馬鹿じゃね？と呆れた。王に服従させられた方が遥かにましだった。取り戻すとか言ってる時点で及びじゃないw感満載。いつか再会するんだろうな～やだな～。マティアス頑張って守ってくれ！続き、読んできます。

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すもも@de さん

(女性/－) 総レビュー数：371件

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