僕が歩く君の軌跡
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僕が歩く君の軌跡

キフウタツミ

25年10月記>うーん…

ネタバレ
2024年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が綺麗で他にないストーリー展開で、しばし迷って気になって気になって買って、買い続けてますが…8巻を読んで、こんなに巻数引っ張るほどの話なのかと思い始めてしまった。

(25年10型月追記:
とはいえ、9巻は買いました。
トモエ先生とひなた、トモエ先生とマキがコンタクトをとるエピソードが2つ。
謎の解明までは進んでいません。
ひなたのエピソードはイライラしました。
警察官だというのに父親は警戒心がないし、ひなたは無駄に自立心が強く、「いまさら?」というところで警戒心を発揮してピンチになるし。)

一冊が結構お高めですし。
先生の関与が疑われる行方不明事件がもっと次から次に起きるか、蓮と槙の関係がもっと進展するとか、もうちょっとスピード感が欲しい。
先生の弟はもっと謎めいた人かと思ったらそうでもありませんでした〜…というネタバラシに7、8巻使ってるし。
(25年10月追記:
やっぱり謎を秘めているらしいです。
そう考えると、7、8巻は冗長かな…。)

この調子で10巻も思わせぶりなトモエが出てくるだけなら、もうリタイヤするかも。
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